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スタッフのプロフィール

オーナー、ピアニスト

​川島 茂

ジャズ・ピアニスト、ハモンド・オルガン奏者。1968年1月16日東京都に生まれる。

昭和49年6月、6歳でエレクトーン、翌年7歳でクラシック・ピアノのレッスンを開始。
中学生の時テレビで見た映画「ベニィ・グッドマン物語」に影響を受け独学でジャズを始める。
大学時代はアマチュア活動としてライブハウス等で活動するも、卒業と共に就職する。
しかし平成6年、26歳の時に、プロになる夢を捨てきれず脱サラ。プロとしての活動を開始する。その後は歌の伴奏、インスト両方をこなすピアニストとして、ホテル、バー、ライブハウス等で活動を開始。

 

また、2002年に訪問したカナダのカルガリーでハモンド・オルガンと出会い、その後エレクトーンの下地があったことも手伝って猛練習の末ハモンド・オルガンの奏法も習得し、多くのリーダーバンドを率いた。現在は、Music Salon『PIANITY』で代表を務める傍ら、豊岡まりとのユニット『Marie-Style』で精力的に活動する。また、多くの女性シンガーとのデュオのライブ企画も好評である。
 

これまでに9枚の自己のCDを発表。また、それ以外のCDの参加も多数。
また、これまで執筆した教則本は20冊を超える。

スタッフ、シンガー

​豊岡まり

ポップ・ジャズ・シンガー。

幼少の頃より、クラシック・ピアノを習得し音楽に慣れ親しみ、高校時代はバンドでキーボードを担当。

短大卒業後は、幼稚園教諭、音楽教室講師、ピアノ講師を務める。

 

1994年に太鼓芸能集団「鼓童」が発表したシンセサイザー奏者・冨田勲氏とのコラボ・アルバム「ナスカ幻想」の『花祭り』にボイス参加。

 

1997年、単身ニュージーランドに渡り語学を身に着け帰国後、アメリカやフランスなどの翻訳劇を中心とする劇団に所属し舞台経験を積む。

 

資生堂「マキアージュ」、伊藤ハム、ジャパネットたかた、等々多くのCMやTV、雑誌に出演し、篠原涼子氏、水野真紀氏と共演。黒木瞳氏、黒木メイサ氏出演の「コットンUSA」のオープニングアクトにボーカリストとして出演。

 

出演した舞台で使用されるジャズを聞き、兼ねてから憧れていた歌唱の勉強を始める。

2007年にジャズピアニスト・川島茂との出会いにより、ピアノ・ボーカルユニット「Marie-Style」を結成しライブ活動を開始。

声質や歌唱法を生かし、ポップジャズボーカリストとして、都内や地方、又海外へ活動の場を拡げている。

 

2008年に1stアルバム『Marie-Style』

2012年に2ndアルバム『heartiness』

2017年に3rdアルバム『春夏秋冬』
​2021年に4thアルバム『earthling』

をリリース。

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