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JASRAC許諾K8861256号
Music Salon
PIANITY
ミュージック・サロン・ピアニティー since2017
全ての一生懸命なボーカリストの味方です!
江東区新大橋3-18-8 浅見ビル3F pianity@nifty.com
著書の紹介
こちらでご紹介した本は、一部を除き通販で購入できます。
お問い合わせはpianity@nifty.comまで。
プロがやさしく教えるアドリブ講座
■プチ転調でアドリブを克服!
本書は、これまで出版されてきた数多くのジャズの理論書や教則本とは全く違う切り口で『アドリブの仕方』を紹介しています。
これまでのアドリブの勉強方法というのは、まずダイアトニック・スケールを学び、そのダイアトニック・スケール上に構成される和音であるダイアトニック・コードを学び、それらのダイアトニック・コード状に展開されるアヴェイラブル・ノート・スケールを学び、その中でもドミナント・セブンス・コード上に展開されるスケールが複数あって…みたいに、頭に、ものすごくたくさんの情報を詰め込まなければなりませんでした。
しかし、その詰め込んだ情報を、“演奏”の中で、一瞬で過ぎていくその場その場のコード上でスケールを頭から引き出すのは至難の業です。
また、結局どれだけ、“とあるコード上のスケール”を身に付けたところで、そのスケールをそのまま演奏するわけでも無いので、例えば、そのスケールからどういうアドリブのフレーズを演奏するのか…という問題もあります。
本書において、私は、なるべく「実際にアドリブを弾く上で役に立つ内容」に特化して説明しています。
最初からかっこいいアドリブを演奏する事ではなく、またアドリブのすべてを学ぶわけでも無く、とにかく
「ダサくてもいいから、間違いのないアドリブを演奏する事」に主眼を置いています。
新スタンダード77
■譜面があまり出回っていない人気曲をセッション!
私の20年の音楽生活の中で、演奏したいんだけど譜面がないっ!って曲が何曲もありました。そんな時は、CDから音を採譜(耳コピ)をするわけですが、そうして譜面を起こした曲の中から人気曲ばかり77曲を集めて、1冊のセッション本を作ってみました。
(収録曲)
Along Came Betty / Amapola / Amazonas / Are You Real? / Aquarela Do Brasil / Armando's Rhumba / Blues By Five / Black Bottom Stomp / Blue Train / Brigas Nunca Mais / Broadway / Bud Powell / Change The World / Cheese Cake / Dark Eyes / Day Dream / Delaunay's Dilemma / Dexterity / Don't Ever Go Away / Down With It / Falsa Baiana / Frim Fram Sauce / For Carl / Golden Lady / Got A Match? / Holy Land / I Have Dreamed / I'll Keep Loving You / I Want A Little Girl / Johnny Comes Marching Home / This Here / Japanese Waltz / La Fiesta / Lately / Liberty City / Little Rootie Tootie / Lotus Blossom / Loss Of Love / Menina Moca / Man And Woman,A / Melodies Of Love / Mission Impossible / Minority / My Cherie Amour / Off The Top / On Stage / Open Sesame / Only You / Pannonica / Quick Silver / Keep It Moving etc. 計77曲収録
アドリブ・メソッド・フォー・
ジャズ・ピアノ①
■悩む前に弾いてみよう!
ジャズ理論をいくら勉強しても、ジャズ・ピアノのアドリブが弾けるようになるわけではありません。何故なら、指がついて行かないからです。
言うまでもありませんが、演奏中には
「どういうスケールを弾こうか?」
とか考えている時間は全くありません。
ですから、コード進行に対して当たり前の様に反応できなければなりません。
またインストのセッションでは、慣れもあってかまぁまぁ弾けるけれども、キーがインストとは違う歌の伴奏になると、アドリブがさっぱりダメだ!…なんて例もしばしば見かけます。
本書は、そんな“理論を勉強する”だけではどうしようもない「ジャズピアノを弾く」という部分を強化するための教則本です。
なるべく理論的な説明を避け、ひたすら練習曲を弾いていくだけで、ジャズのもっとも重要なコード進行である『Ⅱm7⇒Ⅴ7』(トゥー・ファイブ)と呼ばれる流れを自分のものに出来るように書かれています。
具体的には、1つのアドリブのフレーズがあると、そのアドリブ・フレーズに対しての12キー全てでの練習が、練習曲を弾くだけで演奏できる様になっています。
またドミンナント・セブンス上で使用できる6つのスケール別にまとめられていますので、自分の苦手なスケールに特化して練習することもできます。
本書を活用して、苦手なアドリブを克服して下さい。
なお、この1巻では、
ブルース、及びメジャー・キーの『Ⅱm7⇒Ⅴ7』(トゥー・ファイブ)について学んでまいります。
アドリブ・メソッド・フォー・
ジャズ・ピアノ②
■さらにアドリブを深めていきたい!
左で紹介しているメソッドの2巻目です。
第1巻の内容を攻略したら、是非こちらも練習して下さい。
この第2巻では、マイナー・キーにおけるトゥー・ファイブといえる、『Ⅱm7(♭5)⇒Ⅴ7』の練習から始まっています。
「マイナー・キーはいいや!」
と思っていらっしゃる方、それは違います。
ジャズと言う音楽は、トーナリティーの変化という、小さな転調を繰り返しています。たとえメジャー・キーの中でも、マイナーのトゥー・ファイブは、あたりまえのように出てきますので、こちらも併せて練習しなければいけません。
その他、例えば、ソロ・ピアノやボーカルとのデュオで役に立つ、左手でウォーキング・ベースを弾きながら右手でアドリブするメソッドや、アウト・フレーズを12キー全てで練習するメソッドが盛り込まれています。
1・2巻を制覇して、アドリブ嫌いを是非とも克服して下さい。
攻略!ジャズピアノ
イントロ&エンディング
■イントロ&エンディングを攻略してしまえ!
私の著書としてのデビュー作である『イントロ&エンディング ナヴィ』(中央アート社刊)が、リニューアルされて、大幅な加筆訂正を加えて、新たに発売されました。その名も『攻略!ジャズ・ピアノ イントロ&エンディング』です。
ジャズセッションにおいてイントロとエンディングはピアニストに任される機会が非常に多く、ジャズピアニストにとって、イントロとエンディングはテーマ、バッキング、ソロと同じくらいの重要度を持つことになります。
本書は特定の楽曲に使われるイントロやエンディングを紹介するのではなく、曲想によって柔軟に対応出来る数多いパターンを用意しています。そのまま使っても良し、多少アレンジしても良し、使い方は限りなく広く、これによっても数々の楽曲に対応する事が出来ます。
私の著書としては、この他に『イントロ虎の巻』、『エンディング虎の巻』というものもあるのですが、『トラの巻』シリーズがどちらかというと、イントロやエンディングの例を数多く紹介する事に特化しているのに対し、本書は、イントロやエンディング例の数そのものは少ないものの、1つ1つの例に対して解説を加えています。
それぞれの本に、違った役割がありますから、立体的にイントロやエンディングを学びたい方は、両方そろえる事をお勧めいたします。
ジャズのスタイルで演奏する
クラシック123
■クラシックをジャムってしまえ!
この本は、クラシック曲をもっと身近に感じたいなぁ~という私の気持ちから企画されました。
クラシックの曲をジャズにアレンジしたピアノ曲集やギター曲集は、これまでも数多く出版されていました。
しかし、本書はクラシック曲をジャズ系の音楽で使われるリードシート譜(メロディ譜)に書き換え、更に思いっきりジャズ・コードを付けたものを123曲集めたメロディ譜です。
メロディ譜も原曲を元にジャズで弾きやすいようにアレンジが加えられています。
そのため、あえて原キーにはこだわらず、多くの曲でジャズで頻繁に演奏されるフラット系のキーに移調してあります。
他の曲集と違ってどのように弾くのかはあなた次第。アドリブも記載されていません。自由にアナライズして弾くことが可能です。
また、クラシック畑の方々にも、ウェディング・パーティーなどでの臨時編成のグループなどでは、かなり威力を発揮するのではないでしょうか?
ジャズセッションの現場でジャズ・スタンダードをプレイする合間にアクセントとして演奏するも良し、これを機にクラシックに親しんでも良し。色々な使い方が出来ます。幅広く活用してみて下さい。
全国の楽器屋さんや有名書店さんで発売しております。
ジャズ・ピアノ・イントロ虎の巻
■究極のイントロ本!
ジャズ・ピアニストにとって、曲のイントロを演奏する事は、大切な仕事の1つである。
しかしこのイントロ、あらかじめリハーサル等が出来る状況で決めておけるのならいいのだけど、ジャム・セッション等では即興でその場の雰囲気に応じてのイントロを求められる事も多くあると思われる。
本書は、同じ中央アート出版社から刊行されている『スタンダード・ジャズ・ハンドブック』の全ての曲についてイントロを網羅した、究極のイントロ本である。
言い換えれば、この本で勉強しておけば、あるいはセッションの場に持っていけば、『スタンダード・ジャズ・ハンドブック』に収録されているスタンダード曲については、もう怖くないわけである。
アマチュアの方はもちろん、プロのピアニストにもお勧めしたい1冊である。
Dr.カワシマの
私にもジャズが弾けた!(アドリブ編)
■ストーリー仕立てで学びやすい!Dr.カワシマシリーズ待望の第二弾(参考CD付き!)
Dr.カワシマシリーズ『わたしにもJAZZが弾けた!』の第2弾!今回は『アドリブ編』です。OLジャズピアニスト?でDr.カワシマの生徒山田さんが、ジャズの醍醐味であり、核心である、『アドリブ』に果敢に挑みます。Dr.カワシマのレッスンの特徴でもある『弾いて覚える!』に最初は苦戦する山田さん。
しかし後半のエクササイズでは立派にアドリブをこなし、さらにはバッキングまでつけちゃってます。ラストで勢いに乗る山田さんはDr.カワシマに、そろそろセッションに参加したいと懇願!あなたも山田さん同様本書を読み終わる頃には、アドリブが楽しくなって来てある程度自信も付き、セッションへの熱い想いが溢れてくることになるでしょう。
Dr.カワシマの
私にもジャズが弾けた!(基本編)
■ジャズ・ピアノ初心者に贈る入門書の決定版!
(参考CD付き!)
私の名前はDr.カワシマ、ジャズピアニストである。
日々大都会東京の様々な場所でジャズ演奏を行っている。
また私は演奏活動と同時に、ジャズ・ピアノのレッスンも行っている。私の様にジャズを演奏したいと、色んな人がレッスンを受けに来る。
そして今日もOLの山田さんという女の子が、何とかジャズを弾きたいと、私の家の門を叩いた!
…ということで、仮想の生徒、だけど良くいるタイプの女の子“山田さん”と、Dr.カワシマこと私川島茂のやり取りを通してジャズ・ピアノの弾き方をやさしく教える本が、コチラ『Dr.カワシマのわたしにもジャズが弾けた!《入門編》』です。
これからジャズ・ピアノを始めてみたいあなたに、是非ともお勧めしたい1冊です!
ジャズ・ピアノ・エンディング虎の巻
■エンディングを極めろ!
ジャズ・ピアニストにとって、曲のイントロを演奏する事は、大切な仕事の1つであるが、それと同じくらいエンディング時にバンド全体を引っ張る事も重要である。
しかしこのエンディングというのもイントロ同様、あらかじめリハーサル等が出来る状況で決めておけるのならいいのだけど、ジャム・セッション等では即興でその場の雰囲気に応じてのエンディングを演奏仲間に提示していかなければならない。
本書は、同じ中央アート出版社から刊行されている『スタンダード・ジャズ・ハンドブック』の全ての曲について全ての曲のエンディングを網羅した、究極のエンディング本である。
言い換えれば、この本で勉強しておけば、あるいはセッションの場に持っていけば、『スタンダード・ジャズ・ハンドブック』に収録されているスタンダード曲については、もう怖くないわけである。
アマチュアの方はもちろん、プロのピアニストにもお勧めしたい1冊である。
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ピアニストのためのボサノヴァ①
■収録曲 (全曲模範演奏CD付き!)
1. Brugas Nunca Mais
2. Desafinado
3. O Grande Amor
4. Garota De Ipanema (THE GIRL FROM IPANEMA)
5. Samba Do Avio (SONG OF JET)
6. Dindi
7. Ele E Carioca
8. Insensatez (HOW INSENSITIVE)
9. Meditacao (MEDITATION)
10. Fotografia (PHOTOGRAPH)
11. SOMEONE TO LIGHT UP MY LIFE
12. Triste